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東海大相模が1970年以来、45年ぶり2度目の優勝。九回、ここまで投げ続けてきたエースの9番・小笠原が初球を右翼席に運び、今大会32号となる本塁打で勝ち越し。続く3番・杉崎、4番・豊田にも適時打が飛び出し、この回一挙4点を挙げて勝負を決めた。仙台育英は六回2死満塁から佐藤将が走者一掃の左中間三塁打を放って同点に追いついたが及ばず。東北勢の優勝は今回も持ち越しとなった。